今回は個人的にちょっと気になってしまった「ライトセーバー」について書かせていただいています。
ライトセイバーといってもかなり高級であり、本物に近い作りで多くの人が購入されている製品。
チャンバラもできちゃう頑丈さを自負されている「Lightsaber STYLE」というお店のものです。
ライトセーバー自体は大手通販サイトなどでもたくさん販売されていますが、クオリティは正直別物と言っていいほどリアルな仕上がり。
購入された方が動画をアップしているものを見させていただきましたが、ブレードを回したときの音、接触したときの音など音質へのこだわりも見られました。
かなり高級なものではありますが、興味がある方は是非見ていってもらえたらと思います。
約400種類以上のライトセイバー
セイバートリオ、アレックスセイバーズ、セイバーフォージ、ウルトラセイバーズなど、それぞれの種類ごとにラインナップがありトータルで400種類ものライトセーバーが取り扱われています。
それぞれ個性があるようで、再現度なども値段によって変わってくるようですね。
各ライトセーバーのブランドです。
ライトセーバー本体だけでなくベルトクリップや壁掛けスタンドなどのアクセサリーの販売もされていました。
振り回して遊ぶのも良いですし、部屋に飾ってライティングのように使うのも良いかもしれません。
最も人気のはセイバートリオ
最も人気なのがこのセイバートリオ。
ブレードカラーと音の変更、フラッシュオンクラッシュが標準装備されている製品でLEDスイッチもついています。
音質と音量もしっかりしていて、ブレードが本物のように順番に点灯するとてもいい製品。
標準装備が豊富なのですが、他にもできることが結構あります。
15種類のブレードカラーを選択できたり、衝撃が加わった時に色が変わるフラッシュオンクラッシュの色なども細かく設定可能なんです。
光の色だけでなく音の設定もできるので、自分の好みはもちろん気分を変えて使用することできます。
セイバートリオの短所としては現状まだ約14種類というラインナップなのが短所だそうですが、個人的には「14もあれば十分じゃないか?」と思ったところ「ウルトラセイバーズ」の方は140種類近くありました。
ほんとにたくさん種類があるのでいろいろ見てみるのが良いと思います。
チャンバラしてもOKな頑丈さ
「Lightsaber STYLE」で取り扱われている製品にはセイバーバトル、いわゆるチャンバラなどの衝撃に強い製品もあります。
殺陣教室でも使用されている方がいますし、動画でも実際にチャンバラをしている様子が移されていました。
ブレードはポリカーボネート製。
像が踏んでも壊れない筆箱でおなじみの素材が使われており、強度もしっかりしているのはうれしいポイントだと思います。
高級ライトセイバーというだけあり価格は高め
機能や耐久面もしっかりしている分やはり価格は高め。
中には10万円を超えるものもあります。
安いものであれば1万円代から購入できますが、大人が使ったり飾ったりするおもちゃという形で購入されるのであれば少しこだわりを持って買いたいですね。
製品によって結構価格に差があるため、是非それぞれのライトセイバーを見て判断してみてください。
本物ではないにしろ子供心、そして男心をくすられるものですね。
私も手に入れてみたいところでしたが、今回はサイトを眺めているのみ。
予算的に余裕ができたらチャンバラ目的というよりライティングのような部屋のオブジェの一つとして買ってみたいなと思います。