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ゲーム

スマブラにおすすめな回線と速度の目安について!

Nintendo Switchで不動の人気を誇るゲーム「スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)」の回線に関する内容でお届けします。

主に回線速度の目安やおすすめとなる回線について紹介しているので、スマブラのために回線を見直そうと思っている方は一度目を通して見てください。

オンラインガチ勢は回線からこだわっている人が多くいらっしゃいます。

スマブラにおすすめな回線はある?

スマブラにおすすめな回線として4つ紹介しています。

こちらには2023年現在おすすめな回線をピックアップしているので、回線を変えてみようかなと考えている方は是非参考にしてみてください。

さすがにすべての回線を実際に試すことはできないため、料金面やパフォーマンスを参考に紹介させていただいています。

先に今回ピックアップした光回線を簡単な比較表にしました。

回線月額料金利用回線ルーター
ドコモ光マンション:4,400円
戸建て:5,720円
NTT
GMO光アクセスマンション:3,773円
戸建て:4,818円
NTT
GameWith光マンション:4,840円
戸建て:6,160円
NTT
auひかりマンション:4,180円
戸建て:5,610円
KDDI

ドコモ光×GMOとくとくBB(私の回線環境)おすすめです

まずは私が実際に使用しているネット環境を紹介しておきます。

私が使用している回線はドコモ光のを使用しており、プロバイダは「GMOとくとくBB」を選んで使用しています。

スマブラのオンライン対戦を快適にプレイするための回線速度は余裕でクリアしているので参考にしてみてください。

おすすめなポイント

ドコモ光のおすすめポイント

  • 開通工事費が無料(キャンペーン)
  • スマホセット割引で最大1100円割引
  • 国内シェア率1位
  • 月額料金は4400円~と平均クラスの価格
    ※最大1,100円の割引あり

GMOとくとくBBのポイント

  • V6プラスに標準で対応
  • 高性能ルーターが無料で使える
  • 平均通信速度が速い
  • キャッシュバック35,000円

【注意点】

ドコモ光は使うプロバイダによって回線速度と料金が変わる!

以前プロバイダを「OCN」で使用していましたが、「GMOとくとくBB」へ変えただけでも回線速度が向上しました。

プロバイダによっては料金も変わるため、ドコモ光で選ぶのであれば「GMOとくとくBB」が最もおすすめです。

「GMOとくとくBB」はV6プラスに標準対応しているプロバイダなので、こちら側から申し込まずともIPoE(IPv4 over IPv6)接続で快適なオンライン環境になります。

V6プラスは混雑する時間帯でもあまり影響なく高い回線速度をキープしてくれるので、ゲームをする人たちが多い夜の時間でも回線が極端に落ちることはないですね。

ドコモユーザー(ahamoは適用外)であればこの組み合わせで安くて速い回線でゲームが楽しめるので、最もおすすめな選択肢ではないかと思っております。

回線速度

正直回線速度はかなり速い方だと思います。

左が有線接続、右が無線接続でのネット回線速度です。

私の環境では回線速度に関して全く不満はありません。

ドコモ光とGMOとくとくBBの組み合わせでの平均は320Mbsほどといわれていますが、無線でも400Mbps出ているのでスマブラのオンライン対戦という面で考えても全く問題がないです。

しいて言うならレイテンシ(Ping値)が15msというところでしょうか。

Ping値が一桁台になることはほとんどないため、Ping値によりこだわりを持っている方は他の回線を選んだほうがいいかもしれません。

正直この数値くらい出ているのであれば回線のせいで負けるということはほとんどないと思います。

料金について

月額料金

マンション月額料金:4,400円(税込)

戸建て月額料金:5,720円(税込)

開通工事費も必要なく、基本的にかかる料金は上記の金額だけです。

料金もマンションで月額4,400円(税込)なので、他社と比較してもかなり安いのではないでしょうか。

スマホのプランによって変わりますが、最大1,100円割引でマンションなら3,300円、戸建てなら4,620円で利用できます。

私はこの「ドコモ光×GMOとくとくBB」という環境ということでより詳しく説明させていただきました。

個人的にもおすすめな選択肢だと思います。

GMOとくとくBB光は月額料金が安い

GMOとくとくBB光の特徴

  • 他社より月額料金が安い
  • コラボ光からの乗り換えは工事費用が無料
  • エリアが限られていない
  • 高性能な無線ルーターがずっと使える
  • オンラインゲームにも十分な回線速度

GMO光はまず月額料金が他社と比べて安い点が強みです。

スマホセット割を適用できるユーザーにとってはより安い光回線(ドコモならドコモ光など)がありますが、それを除くと最も月額料金が安いですね。

楽天モバイルなどを使用している方であれば、シンプルにお得なのでおすすめな光回線と言えるでしょう。

スマブラなどのゲームに適しているかどうかについても問題はありません。

NTTの光回線を利用するため基本的に大きな違いはなく、V6プラスにも対応していることから安定した高速通信が可能です。

私自身が使っているプロバイダの回線ということもあり、信頼度も個人的には高く感じています。

公式サイトでは下り350Mbps以上出ていることも掲載されていました。

ルーターの提供もしていただけるので、安さを求めるのであればGMOとくとくBB光は良い選択肢になるのではないでしょうか。

オンラインゲームに特化したGameWith

GameWith光の特徴

  • 短期経路でゲームサーバーに直接接続できる
  • 「専用帯域」が使用できる
  • Ping値平均が10以下(公式によるテスト)
  • 15日間無料お試しできる

GameWith光はゲームに特化した光回線ということもあり、スマブラにもおすすめできる回線の一つです。

一つ目の特徴は「専用帯域」で使用できるという点。

「専用帯域」によりGameWith光以外の外部ユーザーの影響を受けないので、アクセスが集中してしまうアップデートなどでもスムーズに行えるのが魅力の一つ。

もう一点は短期経路でゲームと接続できる点です。

一般的にはゲームに接続する際にインターネットを経由してゲームサーバーへ接続を行いますが、GameWith光は各ゲームサーバーと直接接続することができるため、ラグの影響を限りなく防ぐことができます。

それによりゲームプレイ中のPing値平均が10以下というのを実現されているそうです。

これがゲームに特化しているポイントとなります。

月額料金

  • マンションタイプ:4,840円
  • 戸建てタイプ:6,160円

月額料金は他社と比べると少し高めに設定されていますね。

プロゲーマーも使用するe-sports仕様の回線なので、こだわりの強い方にとってはおすすめな回線となるのではないでしょうか。

ちなみにルーターの提供はされていないので注意してください。

公式サイト:GameWith光

auひかり

au光回線は独自回線なので通信速度がトップクラスにい良いことで知られています。

ドコモ光やソフトバンク光などのNTT回線とは異なる独自回線です。

回線速度にこだわるならNUROかauひかりかという印象を持っていますが、もし回線速度を求めて契約するのであれば私はauひかりを選びますね。

独自回線は割とエリアが狭いのですが、auひかりは比較的エリアが広いため使用できる人も多いのではないでしょうか。

ただ、お得という点はauユーザーやUQモバイルユーザーに限りますね。

申込時の窓口も結構多く、キャッシュバックなどの割引に案しても結構ごちゃごちゃしているので、申し込む際は窓口もしっかり確認するべきです。

おすすめはGMOトクトクBBです。

GMOトクトクBBから申し込むと、高性能Wi-Fiルーターを提供してもらえますし、最大82,000円キャッシュバックも受けられます。

スマブラのオンライン対戦で回線で回線が重要な理由

結論から言うと勝敗に影響してしまうからです。

回線が悪いと本来ちゃんと行えている操作であってもゲームには反映しないことが起きたり、場合によっては遅延により相手側に迷惑をかけてしまう可能すら出てくるでしょう。

逆に回線が良いだけでボタン操作などがスマートにゲームへ反映するため、コンボが繋がりが良くなることでミスも減る可能性があります。

そういったことから勝敗にも影響が出るわけです。

回線を変えず行える対処法

有線にする

無線でオンライン対戦をされている方は、まず有線接続でプレイすることを始めてみて下さい。

基本的に無線と有線では安定性が全く異なるため、それだけでも変わる可能性が高いです。

回線速度が速い環境だとしても不安定だと途切れてしまうことも起こるので、回線は速いだけではなく安定性を重視する必要があります。

IPoE(IPv4 over IPv6)接続に変える

接続方法をIPoE(IPv4 over IPv6)にに変えるだけで混雑時問わず回線速度が安定します。

もし自分が契約しているプロバイダがV6プラスなどのIPoE(IPv4 over IPv6)接続方式でない場合は、プロバイダへ問い合わせて申請してみてください。

もう一点はIPoE(IPv4 over IPv6)は対応しているルーターを使用している必要があります。

IPoE(IPv4 over IPv6)の接続方式へ変更しても、ルーターが対応していない場合はiPv4での接続となってしまうので注意しましょう。

スマブラのオンライン対戦に必要な回線速度の目安は?

回線速度の目安

スマブラをオンライン対戦で快適に楽しむために必要な通信速度は、下り30Mbpsほどといわれています。

下り30Mbpsという速度は、割と一般的な家庭でも出せる数値です。

このMbps(メガビーピーエス)という単位は、1秒間に送受信できるデータ量を表す数値になっており、この数値が高いほど通信速度が速くなります。

Ping値の目安

Mbpsとは別にPing値という数値があります。

スマブラをオンライン対戦でするにはPing値が30ms以下であるのが理想です。

Ping値とは、こちら側が操作したコマンド操作の送受信にかかる応答時間のことを示していて、この数値が低ければ低いほどタイムラグが少ない環境と言えます。

Ping値もMbpsと同じく重要視しておきたい部分ですね。

基本的にはMbpsの数値が良ければ比例してPing値も良い場合が多いです。

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