【Sons of The Forest】欲しいアイテム(棒・石・骨など)を量産する方法(デバッグモード)

今回はゲーム「Sons of The Forest」で、棒や石などの大量に欲しいアイテムをその場で即量産することができる方法についてまとめました。

特に私は「骨の頭部」を入手するのが非常に面倒だったので、一人で黙々と建築などを行う際は今回紹介している方法で集めることで、めちゃくちゃ快適に行うことができるようになっています。

方法としてはデバッグモードという開発者モードを使用する方法で、MODなしでゲーム内にて簡単に使用することができます。

デバッグモードは今回紹介してる「アイテムを量産する方法」以外にも様々なことができてしまうため、ゲームバランスに大きく影響することを理解した上で参考にしてみてください。

できれば本編のストーリーをすべて終えた後で、建築や遊び用のデータを用意して行うのが良いでしょう。

デバッグモードの注意点についても書いているので、そちらも先に読んでおくことをおすすめします。

デバックモードの注意点

先に注意点を簡単に記載しておきます。

デバッグモードでは様々なことができます。

例えばゲーム内で入手できるアイテム全てをインベントリに入れることができたり、仲間や敵を複数体出現させたりすることが可能です。

ネタバレの可能性と書きましたが、本来ストーリーを進めないと手に入れられないアイテムや敵なども簡単に出現させることができるため、そういった面で意図しない形でネタバレが起こる可能性があります。

ゲームが落ちてしまう可能性ですが、私自身デバッグモードでいろいろなコマンドを試していたところ実際にゲームがフリーズする現象が起こりました。

データが破損するようなことは今のところありませんが、予期しないエラーが起こる可能性もあると思われるのでそういった点も考慮した上でデバッグモードを使用してください。

デバッグモードの開放はあくまで自己責任でお願い致します。

デバッグモードの開放方法

まずはデバッグモードを開放する方法についてです。

やり方は非常に簡単で、下のような工程になります。

1. 起動したゲーム内で「CHEATSTICK」とキーボードで打ち込む
2. キーボードの「F1キー」を押す。
3. (場合によっては「fnキー/ファンクションキー」を押しながら「F1キー」を押す)
4. 左上の入力欄へコマンドを入力

上手く入力ができれば上の画像のようにゲーム画面へコマンド一覧がバーッと出てきます。

この後は左上の入力欄へ行いたい動作に対応するコマンドを入力する必要があるので、今回紹介する「アイテムを量産する方法」は下を参考にしてみてください。

欲しいアイテムを大量に出す方法

デバッグモードを開放し、コマンド入力画面が出たら下のように入力します。

Sons of The Forestではアイテムに数字のIDが割り振られているので、対応したのアイテムのIDを入力することでアイテムを出現させることができます。

例えば棒が50個欲しい場合は「spawnitem 392 50」と入力してEnterキーを押す。

すると、

目の前に50個の棒が出現しました。

このように欲しいアイテムを欲しい数入手することができるため、建築作業などがかなりスムーズに行えるようになります。

めちゃくちゃ楽ですよね。

私は一人で黙々と建築や防壁を作るデータでプレイしている時はどんどん使用しています。

もちろん棒以外のアイテムも好きなだけ目の前に出すことができます。

アイテムIDについて

いくつか使用する頻度の高いアイテムのIDを紹介しておきます。

ここでは棒や岩などストーリーにあまり影響がないアイテムを紹介しました。

アイテムIDに関しては別の記事(アイテムIDの一覧)へすべてまとめているので、上のほかに必要なアイテムがあればチェックしてみてください。

一覧にはストーリーを進めないと入手できないものもあるので注意しておきましょう。

デバッグモードでできること

今回はアイテムを量産する方法として紹介しましたが、デバッグモードを使用すると様々なことができます。

例えば相棒であるケルビンやヴァージニアを複数体に出現させられたり、ゲームで入手できるアイテムをすべてインベントリ内に出現させたりすることも可能です。

丸太が無限に出せる方法も建築に没頭する際はかなり重宝するので、ストーリーを一通り終えた方はこういった方法を使用して遊ぶのもありかと思います。

デバックモードを使用していろいろやっていると、頻繁ではないもののゲームが落ちることがありました。

データ破損などの可能性ももしかしたらあるかもしれないので、自己責任でお願いします。