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【フリークの効果的な使い方】選び方ガイド(FPSゲーム)

この記事ではゲームのコントローラーへ装着する「フリーク」というものについての紹介です!

フリークをまだ使ったことがない方はもちろん、使ったことがあるけどあまりしっくりこなかったという方にも、改めて効果を感じられるような選び方・使い方についてまとめました。

最近ではApex LegendsやCoD、Fortniteなどの、FPSやTPSゲームをコントローラー(Pad)プレイされる方もたくさんいますが、フリークを使用している方も非常に多いですね。

フリークは種類がかなり多いため、購入時にどれを選べば良いか迷う方も多いと思います。

この記事を一度目を通しておくと、大きく失敗することはない内容となっているはずなので、選び方などぜひ参考にしてみてください。

フリークとは?選び方の重要性

そもそもフリークとは何なのか、まずはその部分を理解していきましょう。

フリークとは?

フリークとは、プレイステーション・Xbox・Nintendo Switchなどの、コントローラーのアナログスティックへ被せて装着することができるアタッチメントのことです。

コントローラーにフリークをつけて使用することで、親指の操作がよりやりやすくなり、操作性が向上してエイムが良くなることが期待できます。

プロゲーマーの方々も使用されている公認のアクセサリーなので、操作性が向上するという点では十分な効果があるものだということが期待できる製品ですね。

もちろんフリークはチートなどではないため安心して使用できます。

選び方が重要な理由

フリークは、選び方を間違えると非常に操作がしにくくなったり、手が疲れてしまったりと逆効果になる可能性があります。

せっかく「エイムが良くなるかもしれない」と思い購入しても、自分の手に合わないとなると意味がありません。

まずは自分の手に合うフリークを見つけるというのが重要になります。

ただ、販売されているパッケージだけの判断では、自分に合うものを見つけるのはけっこう大変です。

自分の手に合わないものだと買い損となってしまいますし、値段も2,000円〜2,500円程度するので選ぶ際はしっかり選び方を知っておくのが重要になります。

フリークの使い方と効果について

フリークの効果

より詳しくフリークの効果についてまとめています。

フリークの効果として「繊細な操作が可能になる」という点があり、繊細な操作が可能になることによりエイム時に必要なリコイル制御などが上手くなる期待ができます。

参考例

  • フリークなし:スティックを5mm動かした場合、視点が3cm動く
  • フリークあり:スティックを5mm動かした場合、視点が1cmしか動かない

少々極端な例で効果を紹介していますが、上の参考例のように同じ5mm動かすという動作でも、フリークをつけたほうがより少ない視点の移動が可能になります。

コントローラーのスティック操作は、親指で行うため非常に難しいです。

親指でのかなり小さな操作を、フリークを使うことで純正のスティック以上に細かく操作を行うことができるということになります。

FPSゲームなどのリコイル制御敵に弾を当てるための微調整など、細かい操作がやりやすくなるのがフリークの効果です。

使い方について

使い方については難しい点は一切ありません。

左右両方のスティックへ装着しても構いませんし、エイムや視点操作を行う右側のスティックだけに装着する使い方でもOKです。

購入したフリークをスティックへ装着するだけですぐにゲームをプレイすることができます。

ただ、フリークをつければ高さが変わるため、これまでプレイしていた感度では少々違和感を感じることになるでしょう。

この違和感は使用していればすぐに慣れるものですが、どうしても気になる場合は早い段階で感度を上げるなど、微調整をしても問題はないので自分に合う方法を試してみてください。

フリークの選び方について

この記事の本題とも言える「フリークの選び方」についてまとめました!

フリークの高さとスティック表面の形状について押さえておきましょう。

使いやすい高さを選ぶべき

フリークは高さが重要視されがちですが、それ以上にスティックの操作が自然にできるくらい使いやすいかどうかだと考えています。

高さが高ければそれだけ繊細な操作ができるのは確かですが、持ちにくければ逆に操作が不安定になるため、結局マイナスになるでしょう。

自分の手に合う高さが最も重要なポイントとなるため、フリークを選ぶ際はまず自分の手の大きさと相談する必要があります。

実際、手が普通や小さめの方は、自分に合わない高いフリークを選んでしまい失敗している場合が多いです。

それで「フリークはそんなに良くない」と判断している方もいると思うので、あまりいい印象を持っていない方も、自分の手に合うものを見つけられると良いですね。

最も良いのは、できるだけコントローラーを自然に持つことができる状態で最大限高いものを選ということ。

この点を注意して選んでみてください。

表面形状の選び方:凸型か凹型それとも平型?

フリークには一般的に凸型と凹型がありますが、最近では平型のタイプも発売されていますね。

いずれかを選ぶことになりますが、ここにも失敗しない選び方があります。

形状の選び方

  • 凸型がおすすめな方:コントローラーを深く持って親指表面で操作する方
  • 凹型がおすすめな方:親指の先で操作する表面と触れる接地面が少ない方

上の画像は親指の先で操作する場合を例にしていますが、単純に凹型の方が指の触れる面積が少ないです。

それにより、親指の先で操作する場合は凸型の方が指の触れる面積が広いグリップ感も増すということになります。

平型も親指の先で操作する場合は設置面が少ないため、基本的には深く持つタイプの方におすすめになるでしょう。

こういった形状による選び方もあるので参考にしてみてください。

選び方がわからない方におすすめなフリーク

細かいかことはよくわからないという方は、手が大きいか・小さいかで判断する形でも良いです。

手が大きい方におすすめのフリークと、手が小さい方でも使いやすいフリークを下へ紹介いたします。

手が大きい方におすすめのフリーク

フリークの定番としてもしられているオレンジ色が特徴の「KontrolFreek Vortex」です。

形状は凸型タイプで、高さはハイレンジ(11.3mm)とフリークの中でも比較的高めなものなので、手が大きめの方にフィットしやすい製品となっています。

同じく凸型の「KontrolFreek Edge」というフリークもおすすめです。

こちらは「KontrolFreek Galaxy」という紫のフリークで、AmazonなどはVortex以上に購入されている製品です。

形状は凹型タイプで、高さはハイレンジ(10.0mm)となっています。

手が小さい方におすすめのフリーク

手が小さい方におすすめなのは、間違いなくプロフリークです。

プロフリークは世界で最も高さの低いフリークとして販売されており、2.7mm〜6mmの高さから自分に合う高さを調整できるというところもポイントです。

表面のグリップもかなりこだわりがあっていい感じです。

プロフリークには凸型だけでなく、凹型や平型のタイプも用意されています。

プロフリークに関してはほとんど使用したことがあるため、別記事で細かくレビューしているので参考に!

フリークの使い方・選び方のまとめ

今回は「【フリークの効果的な使い方】選び方ガイド」として記事を書かせていただきました。

使い方は装着するだけなのでさほど難しい部分はないでしょう。

選び方に関しては記載した通り、自分の手に合うものを選ぶのが最も重要なポイントとなります。

手が大きい方は手が大きいなりのフリークを選ぶことで、より繊細なエイム操作が手に入れられるでしょう。

手が小さい方は無理に高いものを選ばず、操作しやすい高さを選ぶのが重要になります。

個人的にはプロフリークシリーズが購入の失敗もしにくいためおすすめです。

高さを無段階で調整できるのはかなり画期的なので、初めて購入する方はぜひ参考にしてみてください。

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